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KGI・KPI・CSFめも

KGI・KPI・CSFを最近知ったのですが、忘れそうなのでメモ。

  • KGI(key goal indicator)

    重要目標評価指標。目標。定量的に表す。

  • KPI(key performance indicator)

    重要業績評価指標。KGIを達成するための指標。定量的に表す。KPIが達成できれば、KGIが達成できるように設定する。

  • CSF(critical success factor)

    主要成功要因。目標達成するために力を入れる活動・課題。KGIを達成するための最も影響がある要因のこと。目指すべき方向性や行動すべきことを決定づける。

KGI→CSF→KPIの順に決めていく。

  1. 目標を立てる(KGI)
  2. 目標を達成するために何をすべきか分析する
  3. 最も注力して取り組むべきことを決める(CSF)
  4. CSFからKGIを達成するための指標を決める(KPI)

大雑把にいうとこんな理解。目標管理とかで考える際に役に立ちそう。

オブジェクト型とは何か調べてみた

オブジェクト型の変数

この言葉を目にしたとき、Objectクラスを指しているのだと思いました。しかし、他の文章とのつじつまが合わなくて混乱してしまったので、調べてみました。

プリミティブ型以外をオブジェクト型と呼ぶそう。

  • String
  • Integer
  • Boolean
  • 自作クラス

など、全てオブジェクト型。 言われてみると納得できますね。 自分がアホだと思った瞬間でした。

MarkdownエディタはTypora

Markdownを利用するときにはTyporaを使っています。

特徴

  • 編集部分とプレビューが1画面で構成されている(VSCodeなど他のエディタでは2画面構成になっていることが多い)
  • Windows, Mac, Linuxのどれでも使える
  • Pdf, html, docxなどがプラグインを追加しなくても出力できる
  • Markdown記法を覚えていなくても書ける(マウスポチポチでテーブルの作成とかできちゃう)
  • ショートカットキーが豊富

Windows, Mac, Linuxそれぞれで使ってみましたが、違和感なく使えています。

また、プレビュー通りにhtmlなどに出力されるのも大きなポイント。他のエディタの場合、プラグインを追加することが多いので、どうしてもプレビューとずれてしまうことがありますが、Typoraの場合はそれがありません。

とても使いやすいエディタですので、エディタに悩んでいる方は1度使ってみてはどうでしょうか。

文章が苦手

文章を書くのがとっても苦手。 国語の点数も低かったし、小説なども好きではなかったです。でも、仕事していると相手に説明をすることが多いし、資料作成で文章も考えることが多いので、いつまでも苦手ではいられないと思いました。

最初は飛び交うメールを読みながら分かりやすいなーとかこの表現好きだなーと思うものを自分で使ってみました。 次に人の説明を注意深く聞くことにしました。自分が説明を聞くときはもちろん、聞こえてくる会話の中からも聞き耳をたてて、何か感じ取れるものはないか考えていました。

その中で大事と思ったことがあります。

  • 話の前提となることを両者で合わせる
  • 結論は早めに言う
  • 目的を伝える

これらがないと、そもそも何の話をしているのか分からないことが多かったです。

また、本から学ぶことにしました。何かを学ぶときは本を利用しています。本は丁寧に書かかれていて理解しやすいイメージを持っているからです。 数ある本の中から、結城浩さんの数学文章作法基礎編を選びました。 ページ数も少なくかなり読みやすい本でした。これはおすすめです。

ということで、今日の書く練習はここまでにします。

カイゼン・ジャーニー第1部感想

以前から気になっていた本がkindleでセールしていたので購入しました。 カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 第1部を読んで個人的に気になったところをまとめました。

ふりかえりで仕事のやりかたを見直す

KPT

Keep Problem Tryの略。

  • Keep

    やってよかったこと。続けたいこと

  • Problem

    問題点。改善したいこと

  • Try

    次に試したいこと

これを以下図のように区分けする。 次に付箋などに書き出して貼っていく。

【振り返りのフレームワーク】KPT(Keep,Problem,Try) https://ameblo.jp/tetsu7s/entry-10358337824.html

書き出し方

  • Keep

    • 続けたいこと、よかったことを挙げる。文字通りですね。
  • Problem

    • 問題点・改善したいことを挙げる。
    • 「もやもや」「気にかかっていること」を挙げる。ただし、何が起きているか説明してもらう必要あり。
  • Try

    • 次に試したいことを挙げる。

      たくさんある場合は優先順位をつけること。その中から期間内にいくつやるかチームメンバーと話しながら決める。

作業を忘れないためにはどうするべきか

タスクを書き出す。見える化する。 つまり、タスクマネジメントのやり方をモノにする。

書き出すときのコツ

名詞より名詞 + 動詞で表現する。 例 × -> △△処理 ○ -> △△処理をプログラミングする

タスクを洗い出すときに以下5つをはっきりさせておく。

  1. 誰から依頼されたか
  2. 次は誰に渡すのか
  3. 期限はいつか
  4. 作業時間の目安
  5. タスクの完了条件

認識のズレがどうしても起きてしまう

やりたいことの粒度が大きすぎていることが原因。 掘り下げないので内容が曖昧なまま進めていることが多いはず。 まずは細かくするところから始めるとよい。

タスクボードを利用してタスクの見える化

  • TODO(やること)
  • DOING(やってること)
  • DONE(終わったこと)

先々のタスクはParking Lot, Iceboxに保管しておく。 また、DOINGは原則として1つ。複数のタスクを置くと作業効率が落ちるため。

最後に

第1部の中で好きな言葉あります。

行動を変え新たな一歩を踏み出すのに「遅すぎる」ということはない。行動を始めるべきだと気づいたその時が、その人にとっての最速のタイミングだ。

勉強を頑張り始めたのが、社会人になってからなので、学生時代を後悔するときがありますが、この言葉を見てまだまだ大丈夫なんだなーと思いました!

さて、第1部はこれで終わりです。 気分が乗れば第2部以降も感想を書いていきます。

デバイスをマウントする

前提

  • デバイスが認識済みであること

マウント

sudo mount /dev/sdb /mnt
  • mount コマンド。

  • /dev/sdb デバイス上のファイルシステムを指定する。

dmesg | grep -E "sd(a|b)"

で確認できるっぽい

$ dmesg | grep -E "sd(a|b)"
[    2.273168] sd 0:0:0:0: [sda] 976773168 512-byte logical blocks: (500 GB/466 GiB)
[    2.273170] sd 0:0:0:0: [sda] 4096-byte physical blocks
[    2.273186] sd 0:0:0:0: [sda] Write Protect is off
[    2.273189] sd 0:0:0:0: [sda] Mode Sense: 00 3a 00 00
[    2.273230] sd 0:0:0:0: [sda] Write cache: enabled, read cache: enabled, doesn't support DPO or FUA
[    2.276973]  sda: sda1 sda2 sda3
[    2.277465] sd 0:0:0:0: [sda] Attached SCSI disk
[    5.662038] EXT4-fs (sda3): mounted filesystem with ordered data mode. Opts: (null)
[    9.394264] EXT4-fs (sda3): re-mounted. Opts: errors=remount-ro
  • /mnt マウント先。マウントするディレクトリは予め作成しておくこと。

マウントに失敗した場合

エラーにもよる思いますが、フォーマットすることで解決できると思う。

sudo mkfs -t ext4 /dev/sdb
  • mkfs コマンド。ファイルシステムを作成するコマンド。デバイス内にファイルなどがあれば削除されると思うので気をつけること。

  • -t ext4 ファイルシステムの種類を指定。ext4が多いと思う。

    参考: Linuxファイルシステムをまとめてみました

  • /dev/sdb デバイス上のファイルシステムを指定する。

    dmesg | grep -E "sd(a|b)"
    
    で確認できるっぽい