文章が苦手
文章を書くのがとっても苦手。 国語の点数も低かったし、小説なども好きではなかったです。でも、仕事していると相手に説明をすることが多いし、資料作成で文章も考えることが多いので、いつまでも苦手ではいられないと思いました。
最初は飛び交うメールを読みながら分かりやすいなーとかこの表現好きだなーと思うものを自分で使ってみました。 次に人の説明を注意深く聞くことにしました。自分が説明を聞くときはもちろん、聞こえてくる会話の中からも聞き耳をたてて、何か感じ取れるものはないか考えていました。
その中で大事と思ったことがあります。
- 話の前提となることを両者で合わせる
- 結論は早めに言う
- 目的を伝える
これらがないと、そもそも何の話をしているのか分からないことが多かったです。
また、本から学ぶことにしました。何かを学ぶときは本を利用しています。本は丁寧に書かかれていて理解しやすいイメージを持っているからです。 数ある本の中から、結城浩さんの数学文章作法基礎編を選びました。 ページ数も少なくかなり読みやすい本でした。これはおすすめです。
ということで、今日の書く練習はここまでにします。