コンテンツにスキップ

2019

LPIC Level1 Ver5.0に合格しました

2、3ヶ月ほど勉強してLPIC Level1 Ver5.0に合格しました。勉強したことについて書きます!

結論

Ping-tを使って勉強すればとれる! ※ 他の資格取得者たちの多くも同じ感想ですが、多分これが一番効率が良いと思いました。

利用した参考書・サイト

学習法

Lv1-101

  1. Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集を2,3週解く
  2. Linux教科書 LPICレベル1を1読する
  3. Ping-tをひたすら解く

まず、Linux教科書 LPICレベル1(以下あずき本といいます)を読みました。しかし、読んでもちんぷんかんぷん。

一旦諦め、Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集(以下スピマスといいます)を2,3週ほどしました。概念を理解するよりも、問題をときながら慣れていく作戦に変更しました。

慣れてきたところで、再度あずき本を読みました。最初よりは理解できたのと、スピマスでは内容が薄いところが補えた感じがありました。

この頃に受験の予約をしています。

この2つの参考書を見るのが飽きてきたのでPing-tに手を出してみました。使ってみると問題数がめちゃくちゃ豊富ですげー便利です。受験当日までには3割ほどしかこなせませんでしたが、もっと早くやっていれば・・・と後悔しました。

結果

630/800点

Lv1-102

  1. Ping-tをひたすら解く
  2. あずき本スピマスの模擬試験を解く

前回の反省を踏まえ、Ping-tをひたすら解きました。600問以上ありますが、全て金になるまでやっています。 ※Lv1-101は無料で問題を解くことができますが、Lv-102から有料になります。 ※金って何?って人はこちらをご覧ください。

この時点で受かる自信はついています。せっかく本が2つあるのでそれぞれの模擬試験を実施。

結果

640/800点 もっと点数高いと思ったんだけどなー(◞‸◟)

受験時の注意点

日本語訳が微妙

たまに問題文や選択肢の中に??ってやつが出てきます。原文(英語)でも確認できるので焦らず見てみたほうがよいです。

取得した目的

普段は設計やアプリ開発を行っています。その中でローカル環境や検証環境の構築をすることがあります。cdlsなど基本中の基本のコマンドは分かりますが、知見がないなーと感じていたので受験することにしました。

感想

SE兼PGぐらいの立ち位置のわたしとしては、業務で役に立つ場面はなさそうだなーと感じました。もちろんLinuxを少しぐらいは触れますよーの証明にはなるでしょう。なので、無理して取る資格ではないです。

しかし、仕事内容がLinuxメインの人は絶対取ったほうが得です!そういう人たちはLevel1だけでなくLevel2,3も目指しましょう!

Tumblrでシンタックスハイライト

Tumblrでシンタックスハイライトを適用するには大きく2種類あります。

  1. Tumblr標準のシンタックスハイライトを使う
  2. テーマを編集して自前で実装

1. Tumblr標準のシンタックスハイライトを使う

設定画面から テーマの編集 ボタンをクリックします。

左ペインのテーマオプションから Syntax highlighting をOnにして保存します。

これだけです。

before:

after:

2. テーマを編集して自前で実装

このサイトを参考にしました!

https://rfs.jp/sb/javascript/js-lab/code-prettify.html

テーマの編集から HTMLを編集 リンクをクリックします。

`

NifmoからOCNモバイルONEへ乗り換え

使っているスマートフォンが壊れかけていて、新しいのが欲しいなーと思い色々見たのですが、普通に買うとけっこう高い。安くても3万ぐらいはする。。。 格安スマホのキャンペーンを利用すると、かなりお得に乗り換えできそうだったので、2015年から使っていたNifMoから卒業することにしました。

キャンペーンの情報収集

乗り換えるにもたくさん会社があり、自力で調査するのがめんどうだったので、格安SIMとスマホ比較を参考にしました。 このサイトは割と更新頻度が高く、生きた情報が多いのでとても役に立ちます。キャンペーン情報以外にも通信速度やスマホ評価など情報量が多いので、気になるスマホが出たときは目を通すことがあります。

選んだ会社

今回はOCNモバイルONEで契約することにしました。選んだポイントは2つ。

  1. 端末代の安さ
  2. 月々の基本料金

端末代の安さ

今回買うのはHUAWEI nova lite 3です。3,480円と激安です。定価は30,000円ぐらい、価格.comで一番安いものでも20,000円強なのでかなり安くなっています。 HUAWEIは、アメリカの制裁関連でいろいろありますが気にしません。根拠はないですが影響ないと思っています。仮にあったとしても、OSのバージョンがアップグレードできないぐらいで使用はできるはずなので買うことにしました。

月々の基本料金

キャンペーンのおかげで2年間320円割引です。今回、3GB/月コースを選びます。1,800円→1,480円になり、まぁまぁ安い。でも、今で月1,400円 + 通話料なので気持ち高くなりますが、端末代を考えれば十分でしょう。

※追記 この料金は税抜だったので、税込1,598.4円と書いてありました。完全に見落としていました。1,600円なら、110MB/日のプランの方にしたほうが良かったかも。。。

気になる点

  1. 通信速度

通信速度

気になるのは平日の昼・夜の遅さ。NifMoも十分遅いが、それ以上だと嫌だなーと思ってる。場合によっては6ヶ月後にまた解約しようと思う。

申し込み~開通までの日数と手続き流れ

忘れないようにメモします。

2019/08/03 16:04

NifMo MNP転出受付

2019/08/03 21:57

NifMo MNP予約番号が発行される

2019/08/03 22:22

【OCN】お申込受付のお知らせ

2019/08/08 15:00

スマートフォン受け取り完了 OCNから「OCN会員登録証」が来ていないためMNP開通手続きはできず。

2019/08/11 15:00

「OCN会員登録証」の書類がいくら待っても来ないため改めて確認したところ、郵送ではなくWeb交付だったらしい。 確かにPDFファイルをダウンロードした記憶がある。。。見てみるとまさに欲しかった情報だった!

  • OCN自動チャットによるお問い合わせの回答

    「Web表示(電子交付)」をご選択のお客様は、PDFでの会員登録証のダウンロード画面が表示されダウンロードしてご確認となります。

    「Web表示(電子交付)」にデフォルトでチェックが入っている仕様となっている為、どちらをご選択したかや「郵送」を選択した覚えがないお客様の場合は、PDFでのダウンロード画面が表示された際に、ダウンロードし忘れている可能性がございます。

    恐れ入りますが、再度ダウンロードすることはできませんので、再発行は書面での発行となります。

http://s.ocn.jp/mnp01 にアクセスして「MNP開通のお申込み」を行った。 ログインには「OCN会員登録証」の「■OCNメール」にあるメールアドレスとパスワードを入力すればOK。

これで無事申し込み完了!!!

あとはOCNでんわかけ放題とマイセキュアの解約を忘れずにやる。解約手続きの方法は以下サイトの通りにやったらできました。

KGI・KPI・CSFめも

KGI・KPI・CSFを最近知ったのですが、忘れそうなのでメモ。

  • KGI(key goal indicator)

    重要目標評価指標。目標。定量的に表す。

  • KPI(key performance indicator)

    重要業績評価指標。KGIを達成するための指標。定量的に表す。KPIが達成できれば、KGIが達成できるように設定する。

  • CSF(critical success factor)

    主要成功要因。目標達成するために力を入れる活動・課題。KGIを達成するための最も影響がある要因のこと。目指すべき方向性や行動すべきことを決定づける。

KGI→CSF→KPIの順に決めていく。

  1. 目標を立てる(KGI)
  2. 目標を達成するために何をすべきか分析する
  3. 最も注力して取り組むべきことを決める(CSF)
  4. CSFからKGIを達成するための指標を決める(KPI)

大雑把にいうとこんな理解。目標管理とかで考える際に役に立ちそう。

オブジェクト型とは何か調べてみた

オブジェクト型の変数

この言葉を目にしたとき、Objectクラスを指しているのだと思いました。しかし、他の文章とのつじつまが合わなくて混乱してしまったので、調べてみました。

プリミティブ型以外をオブジェクト型と呼ぶそう。

  • String
  • Integer
  • Boolean
  • 自作クラス

など、全てオブジェクト型。 言われてみると納得できますね。 自分がアホだと思った瞬間でした。

MarkdownエディタはTypora

Markdownを利用するときにはTyporaを使っています。

特徴

  • 編集部分とプレビューが1画面で構成されている(VSCodeなど他のエディタでは2画面構成になっていることが多い)
  • Windows, Mac, Linuxのどれでも使える
  • Pdf, html, docxなどがプラグインを追加しなくても出力できる
  • Markdown記法を覚えていなくても書ける(マウスポチポチでテーブルの作成とかできちゃう)
  • ショートカットキーが豊富

Windows, Mac, Linuxそれぞれで使ってみましたが、違和感なく使えています。

また、プレビュー通りにhtmlなどに出力されるのも大きなポイント。他のエディタの場合、プラグインを追加することが多いので、どうしてもプレビューとずれてしまうことがありますが、Typoraの場合はそれがありません。

とても使いやすいエディタですので、エディタに悩んでいる方は1度使ってみてはどうでしょうか。

文章が苦手

文章を書くのがとっても苦手。 国語の点数も低かったし、小説なども好きではなかったです。でも、仕事していると相手に説明をすることが多いし、資料作成で文章も考えることが多いので、いつまでも苦手ではいられないと思いました。

最初は飛び交うメールを読みながら分かりやすいなーとかこの表現好きだなーと思うものを自分で使ってみました。 次に人の説明を注意深く聞くことにしました。自分が説明を聞くときはもちろん、聞こえてくる会話の中からも聞き耳をたてて、何か感じ取れるものはないか考えていました。

その中で大事と思ったことがあります。

  • 話の前提となることを両者で合わせる
  • 結論は早めに言う
  • 目的を伝える

これらがないと、そもそも何の話をしているのか分からないことが多かったです。

また、本から学ぶことにしました。何かを学ぶときは本を利用しています。本は丁寧に書かかれていて理解しやすいイメージを持っているからです。 数ある本の中から、結城浩さんの数学文章作法基礎編を選びました。 ページ数も少なくかなり読みやすい本でした。これはおすすめです。

ということで、今日の書く練習はここまでにします。

カイゼン・ジャーニー第1部感想

以前から気になっていた本がkindleでセールしていたので購入しました。 カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 第1部を読んで個人的に気になったところをまとめました。

ふりかえりで仕事のやりかたを見直す

KPT

Keep Problem Tryの略。

  • Keep

    やってよかったこと。続けたいこと

  • Problem

    問題点。改善したいこと

  • Try

    次に試したいこと

これを以下図のように区分けする。 次に付箋などに書き出して貼っていく。

【振り返りのフレームワーク】KPT(Keep,Problem,Try) https://ameblo.jp/tetsu7s/entry-10358337824.html

書き出し方

  • Keep

    • 続けたいこと、よかったことを挙げる。文字通りですね。
  • Problem

    • 問題点・改善したいことを挙げる。
    • 「もやもや」「気にかかっていること」を挙げる。ただし、何が起きているか説明してもらう必要あり。
  • Try

    • 次に試したいことを挙げる。

      たくさんある場合は優先順位をつけること。その中から期間内にいくつやるかチームメンバーと話しながら決める。

作業を忘れないためにはどうするべきか

タスクを書き出す。見える化する。 つまり、タスクマネジメントのやり方をモノにする。

書き出すときのコツ

名詞より名詞 + 動詞で表現する。 例 × -> △△処理 ○ -> △△処理をプログラミングする

タスクを洗い出すときに以下5つをはっきりさせておく。

  1. 誰から依頼されたか
  2. 次は誰に渡すのか
  3. 期限はいつか
  4. 作業時間の目安
  5. タスクの完了条件

認識のズレがどうしても起きてしまう

やりたいことの粒度が大きすぎていることが原因。 掘り下げないので内容が曖昧なまま進めていることが多いはず。 まずは細かくするところから始めるとよい。

タスクボードを利用してタスクの見える化

  • TODO(やること)
  • DOING(やってること)
  • DONE(終わったこと)

先々のタスクはParking Lot, Iceboxに保管しておく。 また、DOINGは原則として1つ。複数のタスクを置くと作業効率が落ちるため。

最後に

第1部の中で好きな言葉あります。

行動を変え新たな一歩を踏み出すのに「遅すぎる」ということはない。行動を始めるべきだと気づいたその時が、その人にとっての最速のタイミングだ。

勉強を頑張り始めたのが、社会人になってからなので、学生時代を後悔するときがありますが、この言葉を見てまだまだ大丈夫なんだなーと思いました!

さて、第1部はこれで終わりです。 気分が乗れば第2部以降も感想を書いていきます。

デバイスをマウントする

前提

  • デバイスが認識済みであること

マウント

sudo mount /dev/sdb /mnt
  • mount コマンド。

  • /dev/sdb デバイス上のファイルシステムを指定する。

dmesg | grep -E "sd(a|b)"

で確認できるっぽい

$ dmesg | grep -E "sd(a|b)"
[    2.273168] sd 0:0:0:0: [sda] 976773168 512-byte logical blocks: (500 GB/466 GiB)
[    2.273170] sd 0:0:0:0: [sda] 4096-byte physical blocks
[    2.273186] sd 0:0:0:0: [sda] Write Protect is off
[    2.273189] sd 0:0:0:0: [sda] Mode Sense: 00 3a 00 00
[    2.273230] sd 0:0:0:0: [sda] Write cache: enabled, read cache: enabled, doesn't support DPO or FUA
[    2.276973]  sda: sda1 sda2 sda3
[    2.277465] sd 0:0:0:0: [sda] Attached SCSI disk
[    5.662038] EXT4-fs (sda3): mounted filesystem with ordered data mode. Opts: (null)
[    9.394264] EXT4-fs (sda3): re-mounted. Opts: errors=remount-ro
  • /mnt マウント先。マウントするディレクトリは予め作成しておくこと。

マウントに失敗した場合

エラーにもよる思いますが、フォーマットすることで解決できると思う。

sudo mkfs -t ext4 /dev/sdb
  • mkfs コマンド。ファイルシステムを作成するコマンド。デバイス内にファイルなどがあれば削除されると思うので気をつけること。

  • -t ext4 ファイルシステムの種類を指定。ext4が多いと思う。

    参考: Linuxファイルシステムをまとめてみました

  • /dev/sdb デバイス上のファイルシステムを指定する。

    dmesg | grep -E "sd(a|b)"
    
    で確認できるっぽい